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どんぐり倶楽部再び

どんぐり倶楽部の本を数冊図書館で借りて読みました。
ちなみに読んだのはこの三冊



もしご興味が有る場合の読む順番としておススメ順に左から並べてみました。
どんぐり倶楽部のコンセプトをつかむには左から二冊を、実践編として一番右の本を、というのが理想的かな。と思います。
たいてい「新」がつくものは以前の本の内容に少し付け足した程度だったりすることが多いですが、こちらの本はそういう感じではないので興味がある方は全部読むことをおススメします。

正直どんぐりCDを購入したものの、使い方がちんぷんかんぷんでしたが、これらの本を読んでようやく意図がつかめた気がします。
どんぐりに興味がある方はまず図書館等でこれらの本を借りて読んで見られることをお勧めします。

ざっくりとですが感じた感想としては、どんぐり倶楽部は私の中で算数の学習方法として役立ちそうだという意見です。これはあくまで私の意見ですのでご了承を(^^)

正直、英語に関してはあまり共感を得ることができませんでした。
この先生の考え方は英語も日本語で理解するようにすれば弊害が無いというもの。
今の流れとして主流になっている英語を英語で考えるアタマをという考え方とは対極をなしている感じですね。

ただ、まずは日本語を大切に。というのは確かに正しいことだと思います。
英語に関してやり方をそのまま利用させていただくかというと、私はちょっとそこまでは、、という思いがあります。

基本的にシュタイナーの考えを元にされているので中学生まではあまり知識を詰め込む教育はしないほうがいい。というスタンスなので、早期教育をしている人が見るとちょっと衝撃な内容も多い気がします。
この先生の得意とするところは算数の問題。しかも文章題です。

文章題をしっかりと読み込んで絵を描きながらイメージする力をつけて理解していく習慣をつけていくことで、本当の理解力が身に着くという考え方です。
イメージできる。ということは理解していることにつながる。ということで「視考力」という言葉を使って子供の理解力を高めることを目標としてらっしゃいます。

実はこれらの本を読んでまず思ったのは、これってモンテの思想に近いのでは?ということです。
シュタイナーのことが多く書かれていましたが、目で見て体感することで理解を深めるという意味ではモンテの算数教育ってまさにそのままなのでは?と思ったくらい。

数字のビーズや二項式、三項式の箱等、視覚を刺激して理解させてくれる教材が多いモンテッソーリはまさに理想的だと思いました。

また、計算練習に早さを求めてはいけないとおっしゃられています。
ただ、それは頭の中でイメージして理解することができる脳の構造ができあがる12歳前後をすぎてしまえばどんどん酷使しても良いということで、これは子供によって理解度も違うだろうしそこまで徹底しなくても良いのではないかなぁと思いました。

というのも主人はどちらかというと理数系なのですが、数学が得意だった人はみんな公文等にいって計算を早くする練習をしていたと。

もちろん早く計算する練習だけをしていては考える能力の低下をまねく原因にもなるのかもしれませんが、イメージを刺激する学習方法も繰り返しやっていけばどんどん早くイメージできるようになると思います。

たとえばひらがなだってそう。
最初はたどたどしく読んでいたひらがなも何度もなんども触れてしっかりと理解していけばその文字がなにを示すか。という情報に即リンクできるようになりますよね。

その早さは子供によって違うだろうし、あんまり12歳前後まではゆっくり。にとらわれ過ぎなくてもいいのでは。と思いました。

ただ、年齢によって鍛えることはできるけど鍛えないほうが良い脳の部分がある。というのもなんとなく納得できる話で。
とにかく子供を観察して子供一人一人に対して丁寧に指導してやりなさいというスタンスなので、上手に参考にしながら文章題の練習としてどんぐりの良質な問題集を使うのはとても良さそうだなと感じました。

また親が教える習慣をつけないほうがいい。というのも目からうろこ。
先生という他人に質問する習慣をつけることで本当の理解力が身につけられるという考え方です。
そのために「わからん帳」というノートを作って先生にどんどん質問させるようにしよう。ということが書いてありました。


全体的に小学生になるあたりから参考になりそうな内容でしたが、一読しておいて良かったなぁと感じさせる本たちでした。

私は算数が苦手なので、どんぐりの内容を見ながらこれもこぐまと同じように具体物なので遊びながら、また絵を描かせながら問題を解く習慣を少しづつつけていけるといいな。と思いました(^^)

なんだか長くなってしまって、かつ本を読んでない方にはとてもわかりづらい内容になってしまったかもしれません(^^;)
とりあえず感じたところを思いつくままに書いてみました。

どんぐりが気になっている方の参考になれば♪
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caritas

Author:caritas
2006年6月産まれの娘と楽しく暮らしています☆

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http://kahodiary.at.webry.info/

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